京都の芸者街、観光客に路地への立ち入りを禁じる
記事抜粋
- 東京:京都の有名な芸者街では、観光客の路地への立ち入りが禁止される。
- 京都市民は以前から観光客のマナーの悪さに不満を表明しており、特に「芸妓」(地元では芸者として知られている)とその若い「舞妓」見習いが芸を披露する茶屋がある京都の祇園地区ではその傾向が強い。
- 12月、住民で構成される祇園地区協議会は、京都市にこの問題に取り組むよう要請した。
- 舞妓の着物が破られたり、襟元にタバコの吸殻を入れられたりした例について、メンバーの一人が日本のメディアに以前語った。このような問題が続いているため、協議会は対応を強化することにした。「4月以降、観光客に狭い私道への立ち入りを控えるよう呼びかける予定です」と、同協議会の太田磯一理事はAFPに語った。
Kyoto to ban tourists from Geisha district over ‘out of control’ behaviour
byu/Elite_Alice injapan
- 京都、「制御不能」行為を理由に花街への観光客侵入禁止
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この記事への海外の反応
- 「芸者の髪飾りを引き抜いたり、タバコの吸い殻をぶつけたりする人もいたという。」
一体誰がこんなことをしているんだ?例え文化の違っていても、日本社会についての知識の欠如あったとしても
許される行為ではない。
- この記事に記載は無いが、日本の舞妓にセクハラや求婚を行った10代の外国人観光客がいたとニュースになっていたぞ。
- 多くの外国人が芸者や舞妓が売春婦であると本気で信じている事に驚かされた。決してそんなことはない。
- 禁止に賛成だ。私は、スペイン語を話す愚かな観光客が、
パパラッチのように路地で芸者の女の子を追いかけていたのを目撃したことがある。
舞妓達も日本文化においては普通の一般市民であるはずだ。
- 直近で旅行の計画があるんだけど、ホテルが祇園なんだ。
キャンセルして別のホテルを予約する必要があるか誰か知らない?
- 確認したところ、祇園全体の立ち入りを禁止しているわけではなく、
一部の私有路地だけが立ち入り禁止になっているようだよ。
- 文字通りこれは暴行にあたるから逮捕されるべきでは?
- 私は、2015年から2016年にかけて、大規模な団体ツアーに参加した中国人観光客が
舞妓たちを通りで追いかけて群がり、身動きを妨げるという事件を2件見た。
完全に包囲していたよ。舞妓たちが逃げようとすると、自撮り棒で殴ったり通せんぼを始めていた。
- 年間700万人以上の観光客が京都を訪れるとなれば、確率的に狂人幾らか出てくるから目立つようになるだろう。
問題は、そもそもこれほど多くの人が街に一極集中で押し寄せることだ。
こうした事件が理由ではなく、地方自治体の観光客の誘導政策の失敗に
スポットライトを当てる必要があると思う。
- 京都市は、一般市民の生活の犠牲の上に観光が成り立っている現状を深く理解する必要がある。
- 禁止は絶対にしないでほしい。芸者と舞妓、一部の素行の悪い人々の為にビジネスチャンスを失うことになる
喫茶店とお茶屋に対してとても申し訳ない。
- 芸妓や舞妓がいるお茶屋は基本的に常連客の紹介制度になっている。その為ほとんどの観光客は顧客ではない。
管理人から一言
ドミー
近年オーバーツーリズムという言葉を聞きますよね。
まさに京都がそのような状況なのでしょうか。
芸者や舞妓の写真無断撮影はもちろんのですが、
バスの混雑など運送能力を超えるほどの利用客となっているようです。
問題を暴力などは起こす本人が悪いのは当たり前ですが、
一般市民も住む街ですので、未然に防ぐ取り組みを考えていく必要がありますね。
京都市も様々取り組みはされているかと思いますが
その中に、手ぶら観光の推奨があるみたいです。
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個人所有の道なんだから、そりゃ無関係者お断りだわさ
とりあえず看板立てて起き、それでも入るやつはかたっぱしから立件の上強制送還再入国禁止にすればいい