海外の反応:「住む場所の確保はどうする」デジタルノマド在留資格の見直しで呼び込み期待

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日本は経済や社会に有益とみられるデジタル遊牧民の誘致を目指している

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記事抜粋

  • ノートパソコンとWi-Fiがあれば、世界中のどこでも仕事ができる。
    オンライン会議ができる部屋があれば完璧だ。
    ドイツに拠点を置く情報技術企業に勤務する、とあるソフトウェアエンジニアは、
    マレーシアやシンガポールなどの国を旅行し、遠隔で仕事をしてきた。
  • このような人はデジタルノマド(デジタル遊牧民)と呼ばれている。世界を旅しながら遠隔地で働く人たちだ。
    秋田県三種町の日本デジタルノマド協会によると、この言葉が初めて登場したのは1990年代後半だが、
    新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに、この生活様式や働き方を採用する人が増えたという。
  • 日本政府や自治体も、デジタル遊牧民を国内に呼び込む取り組みを本格化させている。
    観光庁は、地方自治体や企業が提供する5つの居住プログラムをパイロットプロジェクトとして選定した。
    観光庁は各プロジェクトに最大1000万円を支給し、
    2024年1月までに実施する予定で、地域経済への影響や改善すべき点を検討する予定だ。
  • 政府はデジタルノマド向けのビザを創設した。
    年収1000万円以上など一定の条件を満たせば、最長6カ月の滞在が認められるビザを取得できる。
  • しかし、一部の海外メディアは、デジタル遊牧民の流入がポルトガルや
    メキシコなどの国での家賃上昇につながっていると報じている。

Japan seeks to draw digital nomads, who are seen as beneficial to economy, society
byu/Jonnyboo234 injapan
  • 日本は経済や社会に有益とみられるデジタル遊牧民の誘致を目指している

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この記事への海外の反応

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >政府はデジタルノマド向けのビザを創設した。年収1000万円以上など一定の条件を満たせば、
    最長6カ月の滞在が認められるビザを取得できる。

    わお!入国管理局への訪問頻度が6ヶ月に一度と高すぎるのは、
    入国の障壁としてかなりハードルが高くなるよね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>1
    政府は、数は少ないけどリターンは最大化するという目標を掲げていると思う。
    だから高所得者を狙っているんだと思う。政府は、滞在中に地元経済にもっとお金をつぎ込んでくれる
    高所得者を求めているけど、同時に、誰でもビザを取得できるほど所得基準を低くしたくないようだ。
    もしビザを緩和するとなると、そのような大勢の移民を受け入れるのに
    不慣れな小さなコミュニティが苦しむことになるからね。
    でも、時間が経つにつれてビザの人気が高まって、
    小さなコミュニティが大勢の移民を受け入れる態勢が整うにつれて、
    政府は所得基準を引き下げるだろうと私は予想しているよ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>2
    私が住んでいる埼玉の町には、東南アジア諸国から来た労働者(工場労働者?)がたくさんいる。
    彼らが早朝や深夜に集団で行き来しているのをよく見かけるな。
    そういうところで働いたことがある友達がいるけど、
    一人は弁当工場、もう一人は家具工場で働いていた。聞くと給料がとても低い様だ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>2
    これらの人々は、おそらく何らかの労働ビザを持っていて、
    地元の雇用主のために働いている。海外の企業で働くデジタル遊牧民とはまったく異なる。
    遊牧民は消費と税金を通じてのみ経済に貢献できるけど、外国人労働者は、そう、働くのだ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>2
    簡単に取得できるけど、私の場合では、基本的に他のビザを取得する方が簡単。
    本当の問題は、180 日という最長期間と、人々が前払いで要求する家賃の額だよ。
    だから、結婚ビザか、高度なスキルを持つ専門家、もしくは投資家ビザの
    いずれかを選択するのが理にかなってい流と思う。
    米国人がリモート ワークを行うのは、厳しい制限があるため面倒。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>5
    180日間の制限があるから、いずれにせよ短期レンタルだね。
    でも初期費用が安い物件はたくさんあると思うよ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    これはいろいろな角度から見て、ちょっと頭を悩ませる問題だと思う。
    言語の壁があまりない他のアジア諸国では、その給料で富裕層のような暮らしができるだろうけど、
    特に海外で働くことによる税金の問題で、日本でその額を稼ぐ人は非常に珍しい。
    費用対効果分析をして、価値があると考える人はいないと思うので、
    日本が期待するほど多くの人が来るとは思えないな。
    他の国では、すでにデジタル遊牧民やそれに似たタイプの人に慣れているので、
    6か月の宿泊施設を見つけるのも簡単だ。でも、日本の魅力を過小評価しているかもしれないので、
    もしかしたら完全に間違っているかもしれない。
    そして、私が見ているもう一つの問題は、彼らが期待するほど経済に波及するとは思えないし、
    最悪のシナリオでは家賃が上がることだろうね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>7
    あなたはデジタル遊牧民にとっての日本の魅力を過小評価していて、
    コストの観点だけに注目していると思うよ。
    デジタル遊牧民が目指すのは仕事と遊びの融合であって、
    日本は遊びや文化の面で多くのものを提供しているじゃないか。
    たとえばバリ島であったら、低コストという観点だけでなく、遊びの面でも魅力的だよね。
    このビザの主な欠点は、有効期間が 6 か月であること。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>8
    1年という短い賃貸契約はほとんどなく、日本で収入がなく、
    日本で働いていない人にアパートを貸す家主はほとんどいないんだよな…。
    それに、どうやらこのビザでは居住カードすら発行されないから、
    標準的な方法で賃貸することはほぼ不可能だろ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>7
    一人の人間として言えば、バンコクやマニラに行って、そこで安く暮らして、
    それから1週間かそこらで毎月日本に行く方がはるかに簡単。
    完全に受け入れたいビザの種類を決めるまで、私はおそらくそうするかなぁ。
    住居は良く、安く(日本は食べ物が安いですが)、飛行機も簡単。
    そして、1年間の滞在が可能なので、母国で税金を払う必要がない。低い税率を利用できるね。
    1年だったら間違いなく価値があると思う。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    日本で国際所得を申告するのはどれくらい難しい?
    それとも、6か月の段階で責任を負うことになる奇妙な特殊性はある?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>11
    日本と米国、そして多くの国との間には租税条約が結ばれている。
    でも、租税条約によって大幅に簡素化されているね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>12
    そうだね。でも、そうであっても面倒だよ。デジタルノマドビザで納税が免除されないと仮定すると、
    日本では税金を申告する必要があって、その後、海外の課税に関する条約ごとに
    与えられる控除を計算する必要がある。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    ほとんどのデジタルノマドが年間1000万円相当の収入を得ているとは思えないけどな。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>14
    確かに1000万は6万ドルくらいで、米国では低い給料だけど、
    ほとんどのデジタル遊牧民がそうであるように、テクノロジー業界で働いている場合、
    多くのヨーロッパ諸国では​​中程度の給料だよ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    もし日本が米国や欧州出身のデジタル遊牧民だけを求めているのであれば、それはそれでいい方法だね。
    でも、なんでそのような給料をもらっている人たちが「デジタル遊牧民」の生活を選んだのか?
    気候が良く、生活費がはるかに安く、日常生活に英語がより浸透し、
    起こる自然災害が少なく、「デジタル遊牧民」に関する法律がより良く、官僚主義が少ない国が他にもある。
    これらの人々が特に日本に対して何らかの感情を抱いている場合は別だけど、
    新参者が経済に何らかの影響を与えたり、日本に定住するようになることを期待するなら、
    それは当てにできない。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    この日本のデジタル遊牧民募集の
    看板の真ん中には「どうぞ我が国に来てください、大歓迎です!」という強い雰囲気があるけど、
    看板の一番下には「実は、大歓迎ではありません。どうか近寄らないでください」と
    可能な限り小さなフォントで書かれている。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>17
    なぜなら、西洋のデジタル遊牧民の多くは、
    a) お金持ち
    b) 日本文化を愛している
    あなたの考えは論理的に考えすぎじゃないかな。多くの人が旅行したり場所を選んだりするのは、
    その場所の何かが好きだからであって、安いとか官僚的に働きやすいからという理由ではないよ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    1000万くらいなら、少なくとも、デジタル遊牧民のほとんどが
    国際的なソフトウェア業界に携わっていると仮定すると、それはそれほど高い障壁ではないと思う。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    基本的には「富裕層ビザ」と同じ。お金を持っている人が日本に来て楽しむためのビザだよ。
    十分なお金を持っているれば、日本に不利益を与える行動をする可能性が低くなるためだろうね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    デジタルノマドの何人か会ったことがあるけど、
    そのうちの何人かはここで生活を築くつもりで来たとはいえ、
    確信が持てるまではコミットしたくないという。
    だから、デジタル遊牧民というものは、基本的には試験運用のようなものだと思う。
    お金はすべて何らかの形で日本に入ることを考えると、全然悪くない。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>21
    日本に入ってくるデジタル遊牧民一人につき、
    地元の高所得者一人を追い出さなければならないわけではない。
    それらの人々は依然としていくらかの税金を支払い、間違いなく地元の製品やサービスを購入し、
    それによって経済が活性化し、最終的には日本で仕事を見つけて、
    税金などを全額支払う正当な地元の高所得者になるかもしれません。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    デジタル遊牧民を呼び込むために巨大なプログラムを作った国に住んでいる者として…聞いて欲しい、
    結果は良くないよ。誰もが都市から郊外に追い出されて、私たちの生活環境は最低水準に達した。
    日本は必死に見えるけど、同じ過ちを繰り返さないためにも、西側諸国の状況を研究すべきだ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    私にとって最も面白いのは、日本の企業はリモートワークの導入に消極的だったり
    取りやめたりしている所が多いということ(笑)

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    日本の企業や家主が何よりも必要とするものが一つある。それは安定性だよ。
    彼らはあなたが大金を持っているかどうかは実のところ気にしていない。
    彼らが知りたいのは、あなたが確実に請求書を支払い、問題を起こさないことだ。
    確立された日本の雇用主の下で働いていない人は前者の部分に当てはまらないし、
    日本語が話せず、家族のつながりもない外国人は後者に当てはまらない。
    彼らが平均よりもお金を持っているから、状況が変わると思う? いいえ。

管理人から一言

ドミー
ドミー

デジタルノマドは世界に3500万人ほどいるとされていて
経済界などの要望もあって在留資格の見直しを行なっている様ですね
果たして、1000万円以上の収入がある様な高所得者の人々が
どれくらい、日本の経済やGDPに影響を与えられるのかわからないですが
youtuberやインフルエンサーなどネットの仕事をする人も増えてきていますし
少しでも受け入れて消費拡大を促したいということでしょうか。

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名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
57 分 前

治安と引き換えになるって分かってないアホ自治体ばかりだからな
外人による乗っ取りは徐々に進行してる

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
20 分 前

「世界の流れに乗るフリをしてるだけですよー」というノリを読み取れず、真に受ける自治体、金くれ議員、アホ国民が沸き立たないことを祈る。

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