日本で猛暑による熱中症保険の需要が高まる
記事抜粋
- 日本が今年も猛暑に見舞われる中、
保険会社は従来の保険商品に比べて契約のしやすさと
柔軟性を誇る熱中症保険の需要が急速に高まっていると見ている。 - 7月に入って各地で40度を超える猛暑が記録されており、
気象庁は多くの地域で熱中症や熱疲労に注意するよう注意喚起を出し、
日中はできるだけ屋内にとどまるよう呼びかけている。 - 住友生命保険の子会社が2022年から毎年夏に提供しているこうした保険は、
今年の契約件数が7月25日時点で10万件を超え、7月16日からのわずか10日間で約3万件と急増した。 - 契約者は月払いと1日から7日までの保険期間を選べる契約から選べる。
後者の契約者は当日午前9時までに申し込みを済ませれば午前10時から保険が適用される。
1日保険の保険料は1人当たり100円で、熱中症で点滴治療を受けた場合は1万円が支払われる。
保険料は、日本で最も広く使われている決済アプリの1つであるPayPayで支払うことができる。
熱中症とは?
「熱中症」は、高温多湿な環境下で、発汗による体温調節等がうまく働かなくなり、
体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、
場合によっては死亡することもあります。熱中症について正しい知識を身につけ、
体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
(出典|熱中症予防のための情報・資料サイト|厚生労働省)
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この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
一日のうち最も暑い時間帯は家にいて、古いエアコンをつけておくのが一番だよ。
私は最近は午後5時くらいまで外出してない。外は暑いからね(笑)
- 名無しの外国人@ざぱとす
昨日は外に出て日陰を探していたんだけど、13:00に日差しを避けて座っていたら、
ジョギング中のバカなカップルが2人、死にそうな顔をしているのが見えた。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>2
定期的にスポーツをしているなら、自分の能力はわかっているはずだろ。
物語の中のバカは、あなたが思っているようなバカではないかもしれないよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>3
いいや…馬鹿なのは真昼の暑さの中でジョギングしたり、
トレーニングしたり、サイクリングしたりする人たちさ。
熱中症で体が弱ってしまうと、「自分の体を知る」ということはあまり意味がないよ
脚の筋肉全体がゼリー状になったランナーがいると聞いたことがある。
この暑さの中で持久力トレーニングを勧める医者はいないと思うけどな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本の8 月の平均気温は 27 ~ 35 度くらいだけど、湿度が 70 ~ 90% と非常に高いのが問題。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>5
湿度が 100% に近づくのを経験したことがあると思うけど、
ただ疲れて、気分が悪くなるし、汗をかくから、
とにかく軽装にして、ポカリスエット、日傘を常に用意しておけば、何も問題はないと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本の暑さはひどいし、悪化していると思うけど、25度を超えるとつらい!
日本人、特に若い女性が暑さに動じず、爽やかできちんとしているのに、
私は顔が真っ赤で本当にドロドロなのは、本当に驚いている!
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>7
彼らは猛暑に対処するために、ゆったりとした服を着て、長袖で脚を覆い、
日傘をさし、そもそも必要でない限り、最も暑いときには外出しないと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
そうだ。エアコンを全開にして、9月までつけっぱなしにして、おけば保険なんていらないだろう。
- 名無しの外国人@ざぱとす
1日100円は許容できる価格だと思うな。
でも、夏には人々はもっと快適な服を着るべきだと思う。
特に女性はそうだよ。人々はまだ暗い色のズボン、長袖、上にブラウスを着て、
それにジャケットのようなものを着ている。
- 名無しの外国人@ざぱとす
国民健康保険で十分じゃないの?
この追加保険は、何に備えているんだろう。
これは微々たる病院代も払えない人向けだよね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
カナダ人としては、25℃がちょうどいい温度だと思う。笑。30℃は不快だよ。
でも、これは高湿度を考慮してない。
- 名無しの外国人@ざぱとす
少なくとも一部の企業は、気候変動が起こりつつあることを認識し、その変化に対応している。
気候変動に対処するための対策がもっと一般的になれば、一般大衆に利益をもたらして、
同時に企業にも利益をもたらす新たなアイデアが生まれることを期待するよ。
気候変動に対処するための新しいアイデアを持つ起業家はどこにいる?。まだ手遅れではないことを願う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
私は子供の頃、熱中症になり、方向感覚を失ったことがある(頭痛、めまい、混乱)。
数時間日陰のベッドで休んで、なんとか大丈夫だった。
日本の暑い中ランニングをしたこともあるけど、
自分の限界を知っていて、道をうまく選べば、問題はなかったよ。
いずれにせよ、現実には、熱中症で亡くなる人々の 99% は不注意か、または高齢者。
日陰がほとんどなくて、都市部に緑がほとんどない国で、彼らのために何ができる?
エアコンは解決策ではなく、むしろ問題(都市内での局所的な熱の蓄積)。
- 名無しの外国人@ざぱとす
焼けつくような暑さを否定するのは難しいが、一部の人々は皆、
この焼けるような暑さが温室効果による地球の急速な温暖化の現れであるということを
愚かにも否定し続けている。
- 名無しの外国人@ざぱとす
できれば夏は日本を離れるのがベスト。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大量のアスファルトとコンクリート、そしてどこにも日陰がまったくないことが原因で、
日本中のあらゆる都市を悩ませている異常なヒートアイランド現象を軽減するために何かするべきじゃない?
- 名無しの外国人@ざぱとす
興味深いな。日本には逆に言えば「低体温保険」というものがあるんだろうか?
- 名無しの外国人@ざぱとす
国民健康保険でカバーしているんじゃないの?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>19
残念ながら、一部分は支払う必要がある。でも10000円もあれば十分に足りるはず。
- 名無しの外国人@ざぱとす
気候変動と同様に、熱中症もビジネス化されていて、人々から金を吸い取るために何でも行われている。
- 名無しの外国人@ざぱとす
健康に加入することで、1日100円、つまり月3000円も支払うのは、
健康保険から溢れた支払いを考えても理解に苦しむ。
統計的に言えば、何でも保険をかけることができるし、
保険会社が損をすることはないので、保険会社にとっては金の卵を産むガチョウのようなものだね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
頼むから、街路樹をもっとたくさん植えてくれ!
- 名無しの外国人@ざぱとす
俺の場合は、部屋を24度まで冷やして、十分な量の酒引っ掛ければ、涼しくて幸せな気分。
- 名無しの外国人@ざぱとす
去年の8月にタイと日本に行ったんだけど、タイの方がひどいだろうなと思ってたら、
正直日本の方がひどかった(笑)。タイの方が湿度が高かったですが、日本は全体的に10倍暑かった。
雲ひとつない美しい天気、照りつける太陽があって、木や日陰を作るものがほとんどない
コンクリートジャングルだからだと思う。それに、エアコンの効いた部屋で数分間座るだけのために、
飲みたくないコーヒーやドリンクを買ってお金を使い続けたくもなかったよ。
管理人から一言
ドミー
1日、2日長時間の屋外活動時に単発利用とかならなんとなく理解できますが
全額補償ではないし、もらえる額が小さいのでメリットが小さい気がしてます。
でも、同様の1ヶ月継続プランが240円なので安価ですし診断書なしで申請できるとあって
気軽にお守り気分で加入している人が多いのかもしれませんね。
子供や高齢者がいたら、何かと心配で気にかけたくなるものですし
加入者の内どれくらいの確率で熱中症になる人が出るのかわかりませんが、
心理を突いて、いいところに目をつけたのは確かですね。
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面白いことに熱中症の半数が屋内で熱中症になってんだもん。エアコンつけろよエアコン
熱中症保健て、、、
保険会社は儲かるなあ
わざわざ熱中症保険に入るような人は熱中症にならないように気を付けて行動する人だと思うし、保険に入っているからと言ってすすんで熱中症になろうとする人はいない。そういった人たちが実際に熱中症になる確率は比較的低いので、諸々そろばんはじいて利益が出せるように作ったんだろうな。小賢しいね
1回入院したら2から3万前後取られるからな
つけっぱでも月々2,3千円程度のクーラー代ケチってそんな額払ってりゃ世話ねえわ
外人は後乗り健康保険のくせに使いまくろうとするから鬱陶しい
お前らはなるべく病院に通わない努力をしろよ