日本と米国の科学者が肛門呼吸の研究でイグ・ノーベル賞を受賞
記事抜粋
- 多くの哺乳類が肛門を介して腸管呼吸できることを発見した日本と米国の科学者11人からなる
グループが木曜日、イグ・ノーベル生理学賞を受賞した。 - イグ・ノーベル賞の主催者は、この賞は「人々を笑わせ、そして考えさせる」
研究に与えられるものだとしている。 - 呼吸器疾患を患ったマウスとブタを使った実験で、
酸素を豊富に含む液体を直腸に投与すると症状が緩和されることがわかり、
腸が酸素を交換できるという仮説を裏付ける結果となった。 - グループのリーダーで東京医科歯科大学教授の武部氏は、
この賞を受賞したことについてのコメントで、
「生まれつき肺がうまく機能しない人もいる。特に新生児はそうだ。
人工呼吸器が困難な人への有効な治療法として研究が発展することを期待している」と語った。 - 日本人がイグ・ノーベル賞を受賞するのは18年連続だ。
Japan, U.S. scientists win Ig Nobel prize for study on anal breathing
byu/duke7ajm injapannews
- 日本と米国の科学者が肛門呼吸の研究でイグ・ノーベル賞を受賞
関連リンク
この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
へえ、これって、スキューバダイビングに応用したらすごいことになりそう。
- 名無しの外国人@ざぱとす
誰かがためそうとして、お風呂で溺れる可能性が現実のものとなった。
- 名無しの外国人@ざぱとす
本気で息を止める時は肛門を覆う必要があるってこと?
- 名無しの外国人@ざぱとす
イグノーベル賞が大好きだよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
尻の呼吸 6の型 肛門息継ぎ
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>5
君は尻柱だ
柱(鬼滅の刃)とは?
吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』における、
古の昔より人喰い鬼から人々を守ってきた鬼狩りの組織である『鬼殺隊』に属する剣士
鬼殺隊士の最高位に立つ剣士達の総称。所謂幹部のポジションに於ける存在である。
定員は「柱」という漢字の画数の九画になぞらえて九名である。
(出典|柱(鬼滅の刃) (きさつたいのはしら)とは【ピクシブ百科事典】)
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>5
尻の呼吸 1の型 屁エクスプロージョン
- 名無しの外国人@ざぱとす
アナ・・・ごめんなさいなんだって?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>8
カメの中には実際にそれができる種もいるらしいよ
- 名無しの外国人@ざぱとす
アナル呼吸という言葉を見ることになるとは思わなかったは🤣
- 名無しの外国人@ざぱとす
イグ・ノーベル賞は日本人にとってかなり大きなもののようで、
かれこれ10年以上連続受賞していると読んだのを覚えてる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>11
18年連続だよ。
日本人はちょっとした疑惑や疑問を否定せずに探究してる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
「この賞は、科学ユーモア雑誌『 Annals of Improbable Research』が主催しています。」
ああ、いい加減にしろよ!!!!
ほぼアナルじゃん
- 名無しの外国人@ざぱとす
みんなに知ってもらいたいんだけど
僕はおならフェチ
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>14
肛門じゃなくて?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>14
いつか病気になるぞ(笑)
- 名無しの外国人@ざぱとす
イグ・ノーベル賞というタグは馬鹿らしい、ネガティブな印象を与えるけど、
実際はかなりクールな研究だったと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>17
イグ・ノーベル賞受賞者の一人が、最終的には本物のノーベル賞も受賞することもあった。
アンドレ・ガイムは、磁石でカエルを浮かせるという研究でイグ・ノーベル賞を受賞した後、
グラフェンの磁気特性に関する研究でノーベル賞を受賞したよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
新しいダイビングテクニックが発明されそうだ
- 名無しの外国人@ざぱとす
すごいパワーワードだ
肛門呼吸とは一体なんなんだ?
- 名無しの外国人@ざぱとす
いくつか質問したいけど、おそらく恥ずかしすぎるて難しいだろうな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
面白いことに、武部博士は実は、人工多能性幹細胞からなるヒトのミニ肝臓に関する
非常に興味深い研究の最前線に立っているみたいだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
この研究によって、いつか人々はオナラをしながら呼吸をして話せるようになるだろう
- 名無しの外国人@ざぱとす
出す方はマスターしてるんだけどな
酸素を取り込むのはこれから特訓するよ
- 名無しの外国人@ざぱとす
ああ、私は日本が行うちょっと変な研究が本当に大好きだ
管理人から一言
ドミー
イグノーベル賞はなんか笑えるようなバカバカしい研究を
全力でやっている人たちの表彰の場と思っていましたが
普通にもっとこの研究が進展すれば人類の役に立ちそうです。
将来的にもしかすると脚光と称賛を浴びることになるかもしれません。
でも、実験や研究をしている様子を想像したら
結構シュールかもしれませんね
この記事を読んだ後の気持ちは?
+1
20
+1
1
+1
5
+1
7
+1
+1
+1
酸素が取り込めることはなんとなくわかるが
二酸化炭素は屁で排出できるんだろうか
例えば水泳選手が腸にいっぱい酸素詰め込んで
息継ぎなしで泳ぎ切ることが可能!なんてことになれば
肛門呼吸禁止ルールができそう
肺を損傷した人でも腸呼吸で生活できるかも?
肺が未形成な胎児とか、重度の呼吸疾患患者とか救えるのかな?
エクモとか従来では体に大きな負担がかかった治療法も改善されそう。
薬はたまに肛門から入れたりして吸収させてるよな