自衛隊、入れ墨禁止解除を検討 – Japan Today
記事要約
- 5月9日火曜日に防衛省は参院外交防衛委員会で自衛隊志願者に対する入れ墨禁止方針を正式に再検討し、必要がないと判断された場合には削除する可能性があると発表した。
- 元自衛官で自民党議員の佐藤氏は入れ墨があるという理由で志願者を拒否することは、人員不足解消の観点から見ると問題があると指摘。
- 同佐藤氏によると今の日本にはファッションタトゥーを入れている人が大勢いるという。誰もが刺青に同意するわけではないが、以前の世代よりも今の若者の間でより一般的になってきたらしい。志願者はいずれにしても身辺調査があるとも指摘。
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この記事への海外の反応
- 採用可能な人材が少ない場合には、給与を増やすよりもはるかにタトゥー政策を緩和することのほうが簡単だと思う。
- 本当に禁止してるの?2023年にもなってこんな問題?3秒で決断できるよ。早く規定を除外しよう。
- 禁止を必要だと判断した理由は何だったんだろう? 自分の体をインクで汚すのは本物の犯罪者だけだから?だったら刺青のある人は全員投獄すればいいじゃん。
とても後ろ向きで、いつものように一回り遅れている。
- じゃあ、女の子がお尻に蝶の刺青を入れたらヤクザの仲間ってこと?ヤクザの刺青は全身刺青なんだよ。日本は本当に成長しなければならないと思う。
- 日本の採用活動においてタトゥーはほとんど存在しないことを考えると、この対策は無意味であり、議論にすること自体、時間の無駄だと思う。本当の問題は少子化であり、まずそれを解決する必要があるんじゃないか。
- 個人的にはタトゥーは入れないと思うけど、軍隊ではタトゥーは仲間意識の一部。そう考えると、彼らには選択の自由があるはず。
管理人から一言
ドミー
日本には同調圧力というか、人と違うことを表現してると
白い目で見られるようなそんな感じがありますよね。
でも、近年多様性の観点やLGBTを始めとして、
この様な話題が少しずつ出てきているのかもしれないですね。
ただ、見て不快になる公序良俗に反するような図柄は控えて欲しいところです。
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