海外の反応:日本人ってアメリカ漫画だとトムとジェリーを好きすぎだろ

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トムとジェリーに対する日本の愛着は、本当に研究する必要がある。

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画像|「誕生85周年記念 トムとジェリー展 君が笑うと、僕も笑っちゃう」

記事抜粋

  • アメリカの漫画キャラと言われて思い浮かべるのはマーベルヒーロー、アメコミの主人公たちを
    思い浮かべる人も多くいるかもしれませんが、
    世界192カ国以上で展開されており、日本では1997年に開局したアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」
    のキャラクターを思い浮かべた人もいるのではないでしょうか。
    一度は名前を聞いたことのある懐かしの名作やオリジナル制作作品など、
    多岐にわたるジャンルのアニメ作品を24時間放送しているチャンネルですが
    日本では人気のキャラクターはトムとジェリーが常に上位にいます。
  • 今回、外国人たちがX(旧Twitter)上で話題にしていましたのでご紹介します。

  • トムとジェリーに対する日本の愛着は、本当に研究する必要がある。
    アメリカのアニメについて語るときに、彼らが持ち出す唯一の漫画だ(チキチキマシン猛レース)

トムとジェリー展とは?

ネコのトムとネズミのジェリーが毎回追いかけっこを繰り広げるドタバタコメディ『トムとジェリー』。
今もなお世界中の子どもたちと大人たちを笑顔にしつづけるアニメーション作品です。
この作品の中で、誕生から変わらずに描かれてきたのは、ふたりの何気なくも楽しい日々。
そこには“日常を笑いに変えるヒント”がたくさん隠れています。
本展は、歴代のアニメーション作品と共にふたりの関係性や個性的な仲間たちを紹介しながら、
ユニークなオブジェや撮影スポットと共に、トムとジェリーの日常を楽しむことができる体験型の展覧会です。
(出典|トムとジェリー85周年記念展|公式サイト

会場:東京 銀座三越 新館7階 催物会場
2024年8月7日(水)~2024年8月19日(月)

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この記事への海外の反応

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    一度日本の知り合いに聞いたことがあるんだけど、
    英語がわからなくても理解できるアメリカ漫画じゃないかってさ

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>1
    トムの痛そうな叫び声は世界中の誰でも理解できる(笑)

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>1
    確かにトムとジェリーのアニメではセリフはあんまりないもんね

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>1
    確かに理にかなってるね

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    ハンナ・バーベラが60年代のアニメを日本語で多くリリースできたのは、
    トムとジェリー人気のおかげであると賭けてもいい。

ハンナ・バーベラとは?

ハンナ・バーベラ・プロダクション(Hanna-Barbera Productions)は、
かつてメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)で『トムとジェリー』を制作した
ウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラが設立した、アメリカ合衆国のアニメーション制作会社。
1957年から2001年までの間、アニメ番組やアニメ映画製作を続けてきたが、
2001年にワーナー・ブラザース・アニメーションに吸収され、その歴史を閉じた。
(出典|ハンナ・バーベラ・プロダクション | ワーナー・ブラザーズ Wiki | Fandom

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    トムとジェリーはすばらしいからな

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    トムとジェリーのアニメをどう翻訳するかも含めて、
    日本が彼らをとても愛していて、実際の博物館で個展をやったのもすごいよね

2023年の夏頃、長崎県立美術館で企画展をやっていたようです。
2021年にも東京の原宿で開催されたようなので、ほぼ毎年どこかで開催されている感じでしょうか。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>7
    日本の企業が作ったトムとジェリーの押しつぶされた状態、
    引き伸ばされた状態、歪んだ状態のフィギュアや彫刻が大好き!

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    アジア/日本地域限定のスマホゲーム「トムとジェリー:チェイスチェイス」もあるんだぜ

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>9
    ああ、それについては聞いたことがあるよ。正直、良いゲームらしいね

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    トムとジェリーは、最小限の翻訳でどこ国でも理解できるから、世界中で人気がある。
    私が以前中華料理店で働いていた時に上司は、香港でトムとジェリーを見て育ったため、
    放課後に子供たちにキッチンでトムとジェリーを見せていたな。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    アニメやマンガの世界で最も影響力のある漫画の一つでもある。

2022年にワンピースの尾田先生と名探偵コナンの青山先生の対談があり
その中でトムとジェリーが話題に出ていました。

尾田:ルフィの「ギア5(フィフス)」っていうパワーアップがあるんですけど、
あれがずっとやりたかったんですよ。これ、反感を買ってもいいと思って、
めちゃくちゃふざけて描いたんです。僕はとにかくバトルでふざけたいんですよ。

アシスタント時代から、漫画の記号みたいな表現が、どんどん無くなっていくって話をしてたんです。
例えば、登場人物が何か思いついたら電球のマークがつくとか、走る時にぐるぐる車みたいになるとか。

青山:はいはい。目が飛び出すのとか。

尾田:僕、そういう記号みたいな表現が大好きだったんですけど、描かれなくなってきましたよね。
せっかく先人たちが色んな公式を作ってくれたのに誰も描かない。

バトル漫画って、ファンの期待に応え続けるとどんどん深刻になっていくんですよ。
それが昔っから嫌いだったんです。だから僕は絶対に最後に深刻な漫画になりたくない、
ふざけたいって決めていて、それがやっとできたんです。だからこれを描いてる時は、すっごい楽しくて。

青山:(ギア5の絵を見て)おおー、すげぇ!デザインいいですよね、秀逸ですね。よくこんな顔描くなぁ。

尾田:ありがとうございます。イメージとしては急に『トムとジェリー』を描いたと思ってください。

青山:はいはいはい。『トムとジェリー』好きだったなぁ。オレね、ジェリーが許せなくて(笑)。

尾田:ジェリーがですか?いやいやいや、ジェリーの味方でしたよ、僕!

青山:ほん?トムは一生懸命なのに、ジェリーはずるっこいやつでさ。
なんかもう、ジェリーが大嫌いで、コナンくんはどっちかっていうとジェリーなんですけど(笑)。

尾田:でも、実際に描いてみて難しいなと思ったのが、
『トムとジェリー』はそれぞれお互いがいて成り立つ世界なんですよね。
バトルでルフィ一人だけふざけてみたところで、戦っている相手はそうじゃないというのは、
なかなかの温度差があって苦しみました。だけど今回は描ききった感じがします。

(出典|LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 『ONE PIECE』尾田栄一郎 ×『名探偵コナン』青山剛昌 ジャンプ×サンデー誌面またぎ対談

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    トムとジェリーの場合、最小限の会話と卓越したユーモアがほとんどなので、
    ライセンス以外の追加コストを心配することなく、世界の隅々に輸出するのは簡単だったってこと?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>13
    ミスタービーンが世界中で人気があるのと同じようなもの

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    日本で人気があるのは本当にただかわいいからだと思うな。
    それに、スラップスティック(ドタバタ劇)は翻訳する必要なんてないんだろうね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    庵野秀明がトムとジェリーやテックス・エイヴリーのアニメが好きだと言っていたのは知ってる。
    でも、ディズニーは嫌いみたい。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>16
    なんかわかる。昔からある安全第一の伝統と相まって
    ディズニーの短編映画は退屈なものが多いからね。


  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>16
    え、ホント?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>1
    関係ないけど、記事の下にある「ミンキーモモ」を昨日見たよ

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    翻訳の必要がない、大多数の人が楽しめるコメディだよ。
    新シリーズでは、なぜかさらに充実した内容になったと思う。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    数か月前に日本に行ったばかりだけど、
    彼らはピーナッツとスヌーピーにもとても興味を持っていたよ。
    でも、トムとジェリーへの愛は私を驚かせたな

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    トムとジェリーはわかるきがする。言葉の壁がほとんどなくて、アニメーションの質も素晴らしいし、
    完璧なドタバタ劇だよね。でもテッドの人気が比較的大きく見えるのには、もっと戸惑う(笑)。
    日本文化についてあまり詳しくないけど、マリファナ常用者は日本では一般的ではないはず。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    アメリカの団塊の世代が今でもすべてのアニメはマッハGOGOGOだと思っているのと同じように、
    トムとジェリーは日本の団塊の世代が好んで見る外国の漫画なのだろうか。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    日本人は体だを張ったリアクション芸、もといドタバタ劇が好きなんだと思う。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    日本の主題歌が耳から離れないのが不思議でならない。15年前に1話を見たが、今でも覚えている。

  • 【1080p HD】トムとジェリー 主題歌

管理人から一言

ドミー
ドミー

トムとジェリーは幼少の頃よく見ていたので

すごく覚えています。

病院の待合室や、キッズルームがあるようなお店ではよく流れていたような。
言葉がわからなくても理解できるシンプルなストーリーが
日本のアニメ文化と相まって受け入れられてきたんでしょうね。

また、今年は8月7日〜19日には銀座三越で誕生85周年記念の

トムとジェリー展が開催されるので興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

日本はリアクション芸人が食っていけるくらいだから
そのわかりやすいドタバタに需要があるんだろうな。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

懐かしい、子供の頃見てたわCNで
しかし、申し訳ないけど田舎で日本のアニメがほとんど見れなかったからって理由でらんまとかラムネ系のどれかが楽しみやったな

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

オーケストラのやつなんかはすごいと思うけど
大人になって見たらトムが可哀想で楽しめない

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

あとロードランナーとかも

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

日本が戦中戦後の貧しい時期にフルカラーのアニメーションを作れたのは
国力の違いを感じたな。あと黒人のメイドとか豪華な料理とか。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

私もセリフがないアニメ好きだからわかるなー。
トムとジェリーやスヌーピーとかは単純にかわいいのもあるだろうけど。

ウォレスとグルミットとかひつじのショーンも好き。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

あの年代のアニメなのに なんて滑らかな動きだろうって今でも思うな…
俺も青山さんじゃないがトム好きでジェリーが憎かったなw

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

ウッドペッカーも好き

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

しかしトムとジェリーは最近のリメイクになるほどすごくつまらない。
表現の規制がどれだけ作品を腐敗させるかアメリカ人こそ研究すべきだ。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

自分もジェリーがあんまり好きじゃなかったな。チキチキマシン猛レースも大好きだったけど途中から女ばっかり勝つようになって全然面白くなくなった。今なら黒人や障碍者ばっかりに勝たせるんだろうな。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

トムとジェリーが仲がいいというのは異論がある
たまに共闘するくらいでしょ
子供の教育によくないから本当は仲がいい
ってことにされてるのさ

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

青山先生と同じく自分もトム派だったなあ
たまにジェリーがやられる回があってすっきりしてたw

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

昔はトムとジェリーくらいしか見るアニメがなかったんだよ

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
3 月 前

というかトムとジェリーなんて80年代までで終わってるだろ
それくらい欧米のアニメのレベルが低いって事
まぁCSなんかが安いコンテンツを探したらちょうどいいのがこれだからずっとリピート放送してんだろ

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