海外の反応:「肥満大国が期待の眼差し」日本が脂肪燃焼タンパク質を特定

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日本の研究者が脂肪燃焼タンパク質を特定

identify fat-burning proteins
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記事抜粋

  • 日本の研究チームは、運動中に増加し、脂肪燃焼を助けるタンパク質の変異体を発見した。
    これは、ダイエットをせずに体重を減らすのに役立つ新薬の開発への道を開く可能性がある。
  • 欧州の科学誌「Molecular Metabolism(分子代謝)」に発表された研究チームの研究結果によると、
    運動すると骨格筋でPGC-1aタンパク質の異なるバージョンが生成され、
    その増加が大きいほど消費エネルギーも大きくなることが分かった。
  • 肥満治療では食欲を抑制する薬が処方されることが多いが、
    最新の研究結果により、運動を行う事無しに食欲を誘発したり増加させたりする
    新薬が開発される可能性がある。
  • 「肥満に関連する病気は医療の重要なターゲットであり、新薬で肥満を解消できれば、
    さまざまな病気の治療に役立つ可能性がある」と研究チームの神戸大学教授、小川渉氏は述べた。

Japan researchers identify protein variants that increase during exercise and help burn fat
byu/taipingshan injapannews
  • 日本の研究者らが運動中に増加し脂肪燃焼を助けるタンパク質変異体を特定

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この記事への海外の反応

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    えーっと、タンパク質を摂らないと太ってしまうってこと?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    つまり、長期的に運動すればするほど、体の燃料燃焼能力が向上するということだね。
    これは私にとっては完全な勝利のニュースだ。
    医師は薬を処方する代わりに、ジムや道路で汗をかくことの指示を処方するだけでいいはず。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    本当に運動が嫌いな人を否定するわけじゃないけど、
    自然にできることを薬に頼ってやるのは、長期的に見れば無駄なことのように思えるな。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    したがって、運動をしなくてもタンパク質の変異体を増やす新薬が開発され、
    減量に運動も食事制限も必要なくなるという期待が持たれているってことだよね。
    それはそれでいいと思うけど、運動と健康的な食事のメリットは、減量だけにとどまらないはずじゃない?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    すごい私に取っては朗報だよ!
    食事や運動に気を付けているにもかかわらず、空気を吸うだけで体重が増えてしまうような気がしてるんだ。
    安全であれば、どんな補助でも受けたい

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    運動をすると、自然な幸福感(「高揚感」)が得られると思うけど、
    運動をしない人がいるの?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    このタンパク質を含む薬が最終的に作られるとしたら、
    それは減量に苦労している人や、長期の怪我のために運動できない人、
    あるいはすでに運動していても「リバウンド効果」がある人のために役立つと思うな。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    基礎代謝を高める?
    エネルギーの使用と脂肪の燃焼を最大限にするには、やはり運動が必要だろ。
    もちろん、たくさん食べたのに、運動をしなくても体重が増えない人もいるので、
    運動せずに体重を減らすことは可能かもしれないけど…

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    デブは運動を増やせばいいのではないか。
    寝たきりだったり、身体に制限があったりしない限り、薬の摂取量を増やすことはお勧めできない。
    とにかく外に出て体を動かしたほうがいい。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>9
    この記事にある日本チームが発見したPGC-1aという
    タンパク質の変異体のレベルが低い場合、または変異体が生成されていない場合、
    運動量を増やしてもあまり効果はないのかもしれないよね。
    薬が入手可能であれば服用し、運動することで効果が最大限に発揮されるはず。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    科学的に言えば、エネルギー消費が少なすぎると、食べたものが太りすぎの原因になるってことだよね。
    筋肉を使うと、他の何よりもエネルギーが消費される。飢餓に苦しむ地域では肥満の人はいないじゃん。
    それは金持ちの問題ってこと。
    低カロリーで好きなものを見つけたり、少しだけ長時間体を動かす趣味をしたり、
    車ではなく徒歩を使ったりしてみるべきだ。
    健康を維持すれば人生は楽になるので、体を動かしたらどうだろうか。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    私が健康に関しては「研究者」を決して信用しない理由は、
    製薬会社が金儲けのために資金を提供しているから。
    正直な医師たちは何十年も同じことを言っているよ。
    健康になり、糖尿病、ガン、心臓病、精神疾患を避けたいなら、野菜や食物繊維をもっと摂り、
    動物性食品や加工食品を控え、定期的に運動する必要があるってね。それだけ。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    毎日運動し、飢餓レベルより少し多い量の食物を食べても、
    体内の余分な脂肪が落ちない人がいるよ。私はそのような人を何人か知っている。
    私は幸運なんだろうな。
    カロリーを減らし、カロリーの適切な組み合わせ(50% 非根菜類)を食べ、
    1 日 3 時間以上運動し、週に 1 日休むと、自然な「セット ポイント」まで体重を減らすことができる。
    その後は、何をしても残りの脂肪は減らず、6 か月以上は筋肉が増えるため、むしろ体重が増えていくんだ。
    錠剤が入手可能で、無害で安価であることが証明されていれば、私は医師にそれについて尋ねると思う。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    素晴らしい主張には、印象的な証拠が必要。いつもそうだろう。
    摂取カロリーと消費カロリーは、ほとんどがイコールだという事がわかっている。
    カロリーにはさまざまな種類があるけど。これは、過去 10 年間の二重盲検研究で判明した。
    減量に必要な栄養素は他にもあり、ほとんどの人にとっては摂取カロリーと消費カロリーの方法で十分だけど、
    すべての人に効果があるわけではない。

二重盲検研究とは?

臨床試験を行う際に、被験者がどの治療群に割りつけられたかを被験者も医師も知らない条件の比較試験。
臨床試験は、新薬などが投与される処置群と、既存薬あるいはプラセボが投与される対照群に分けて行われる。
処置群と対照群は無作為に選択される必要がある。しかし、医師がこのような処置内容を知りえたとき、
効果が期待される患者に対して処置を実施するなどの故意が生じたり、
処置を実施したのだから効果があるはずといった先入観が評価に反映される可能性がある。
一方、患者が知った場合も、その処置への反応、評価に影響が生じる。
そのため臨床試験では、医師および患者が処置内容を知り得ない状況をつくることが望ましい。
このような試験を二重盲検試験という。二重盲検試験を実施するためには、処置群と対照群を区別できないことが前提である。
(出典|二重盲検試験 | 公益社団法人 日本薬学会

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    「簡単だよ、消費カロリーより摂取カロリーを少なくすればいい」と主張する人たちは、
    そんなに簡単なのになぜみんなが痩せないのかを全く説明できてないよね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>15
    科学は単純だけど、実際は簡単な話じゃないね。
    少なくとも一部の人にとってはだけどさ。人々が食べ過ぎる理由は無数にある。
    でも、運動不足は代謝に悪影響を及ぼすよ。
    年齢を重ねるにつれて、若い頃と同じかそれ以上のカロリーを摂取しながらも、
    活動量が少なくなる傾向がある。活動量が減ると、筋肉量が減り、基礎代謝率が低下し、
    消費カロリー(エネルギー)が減るね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    炭水化物を抜いたらいいんじゃないの?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>17
    西洋の食生活は炭水化物が多すぎるのは事実だけど、
    これを「炭水化物は悪い」という意味で誤解する人もいるが、決してそうではない。
    人間の体はエネルギーを得るために炭水化物を必要としている。
    それは、正常に機能するために脂肪とタンパク質が必要なのと同じ。
    確かに、炭水化物を控えることは、総摂取カロリーを減らす賢い戦略だけど、
    食事から炭水化物を完全に排除すべきではない。少なくとも長期間は避けるべき。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    この情報を使って何かできる?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>19
    うーん。自分の体内で健康なタンパク質を生成するために
    運動するモチベーションを高めることができるんじゃない?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>19
    基本的に、この記事は、運動時により多くのエネルギーを使用するように
    生まれてきた人がいるということだけを述べている。
    これは、まったく同じ食べ物を食べ、まったく同じ運動をしているにもかかわらず、
    より多くの体重が減る人がいるという事実を説明している。
    科学者たちは筋肉タンパク質を研究し、幸運にも PCG-1a 型であればそれほど運動する必要がないことを明らかにした。
    あなたが生まれつき痩せていたり太っていたりする場合は、これが理由かもしれないね。

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>21
    もし私が痩せ型肥満だったらどうすればいいの?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>22
    あぁ、それはわかんないや。シュレックに聞いてみようか?

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    一つ確かなことは、ケトダイエットをしていない人は、
    潜在的に危険な状態を避けるためにケトンレベルをチェックする必要がないということ。

ケトジェニックダイエットとは?

平常時には脳で使われるエネルギーを生成するための燃料源としてブドウ糖が消費されています。
しかし、ブドウ糖は老化の進行や特定の疾患、飢餓状態によって枯渇してしまうことがあり、
エネルギー源として使えなくなる場合があります。
人類が歩んできたこれまでの歴史をひも解くと、今のようにいつでも食事を摂れたわけではなく、
長期にわたって飢餓状態が続くこともありました。
そのような時、身体には蓄えた脂肪から肝臓で「ケトン体」という物質を作り、
各細胞でエネルギー源として使用する仕組みが備えられています。
ケトジェニックダイエットはこのような身体のメカニズムを利用したダイエット法です。
糖質を極端に制限して脂肪からケトン体を作り出すことにより、
効率よく体脂肪を減らすことができると考えられています。
(出典|最近よく聞くケトジェニックと糖質制限って何が違うの? | Sweeten the future

  1. 名無しの外国人@ざぱとす
    >>24
    ケトン値をチェックするだけでは、ダイエットに伴う代謝リスクの増加を防ぐのに十分ではないよ。
    そして、このダイエットは継続が難しく、ほとんどの人は1年も経たないうちにダイエットをやめてしまうから
    (多くの副作用が関係している可能性がある)、これも利点ではないね。

管理人から一言

ドミー
ドミー

もしこのまま、研究と開発がうまくいけば

運動していないのに、代謝を増やしてダイエットする薬が
できるのかもしれないと言う事で、驚きました。
もしくは運動の効果を高める事が期待される薬ができるかもしれませんよね。
外国人は肥満体質の人が多く、日本人には少ないとされていますが
この発見されたタンパク質が関係していたりして…
私も最近体重が落ちにくくなってきたのでちょっと期待しています。

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名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
1 時間 前

食事制限ダイエットするくらいなら
この研究を応用した薬を補助として運動して痩せたい

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
1 時間 前

アメリカ級の肥満に対しては効かなさそう

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
1 時間 前

Redditの日本板で医療技術のニュースを見ると「自分には必要ない=無意味な発見」ってコメントをよく見る気がする。「あなたにとって必要なくとも必要とする人間がいるんだよ」って言いたい。

名無しさん@ざぱとす
名無しさん@ざぱとす
1 分 前

>自然にできることを薬に頼ってやるのは、長期的に見れば無駄なことのように思えるな。

治療が必要なレベルのデブなんて大抵他にも身体不安抱えてたり精神疾患とセットになってるやつも多いんだから、身体への負荷やストレスが軽減されるなら全然無駄じゃないだろ。
なんで気力出しゃ自然に運動が出来る一般人向けの薬だと思ってんだよ

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