日本のガソリンスタンドは、今の基準ではほぼ不条理と思われるレベルのサービスを提供していた。
記事抜粋
- 車を運転する以上、ほとんどの方がお世話になるであろうガソリンスタンドですが
日本を訪れた外国人がガソリンスタンドのサービスレベルに驚いたと話題になっていました。
近年では急いでいたり、値段が安かったり、無駄にセールスをかけられたくないという理由から
合理的なセルフタイプが増えてきて、フルサービスタイプのお店は年々減ってきているような気もします。
そんな日本のガソリンスタンドについて
外国人たちがFacebook上で話題にしていましたのでご紹介します。
- 日本のガソリンスタンドは、昨今の基準ではほぼ不条理と思われるレベルのサービスを提供している。
アテンダントチームがF1のピットクルーのように車を手入れしてくれる想像して?チップ1円も期待せずに!
これらのフルサービスのガソリンスタンドは、車を甘やかすパラダイスのようだった。
店員はあなたのガソリンタンクを満たすだけでなく、すべての窓をきれいにし、
ミラーを拭き取り、灰皿を空にして、車からゴミを集めることを申し出る。
そしてこのサービスはあなたが快適に車に乗っている間に、すべて行ってくれる。
でも待って、もっとある! 給油も終わって綺麗になって出発する時間になったら、
店員が道路に出て交通の流れを一時的に止めて、ガソリンスタンドから出やすくしてくれる。
近年、このレベルのサービスは減少傾向にあるけど、
まだ、多くのガソリンスタンドでは未だにこの衝撃的な体験を提供してくれる。
それは、顧客サービスが至上を支配するタイムワープに足を踏み入れるようなものだと思う。
ところで、ガソリンスタンドによっては給油ガンが上から吊るされているんだけど。 なんてクールなんだろう。
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この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本ではすべてのサービスが一流だね! 最善を尽くすための誇りと献身! 日本が大好き! ❤️👏
- 名無しの外国人@ざぱとす
🤩🤩🤩🤩🤩🤩
- 名無しの外国人@ざぱとす
まだほとんどの田舎のガソリンスタンドでは間違いなくこのタイプの店があるよ。
都市部ではあまり一般的ではなくなってきてるのかもだけど、田舎の日本ではまだ普通。
- 名無しの外国人@ざぱとす
コスタリカでも似たようなことに遭遇したな
- 名無しの外国人@ざぱとす
先月北海道でこれを体験したよ
- 名無しの外国人@ざぱとす
出雲でも、同じことが起こった。
車内から係員に料金を払うと、係員がレシートと一緒にお釣りを持ってきて、窓口から渡してくれたんだ。
田舎ではよくあることだし、気持ちのいいサービスだと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>6
私は、昔、店員からワイパー交換は必要ないかって聞かれたよ
- 名無しの外国人@ざぱとす
なんといっても嬉しくなるのは
交通を一瞬止めて、私を道路に誘導してくれたことかな
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本は北米の我々よりはるかに進んでいるね。笑えないくらいだわ。
日本で過ごした後に帰国するとカルチャーショックを受ける…。素晴らしい国だよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
店員は窓を拭き掃除し、ゴミを回収し、すべてのタイヤの空気圧をチェックし、
すべての液体レベルをチェックし、ディップスティック(レベルゲージ)を見せてくれる。
そして、すべて笑顔で対応し、最後はお辞儀をしてくれるよ。
ディップスティック(オイルレベルゲージ)とは?
ディップスティック(オイルレベルゲージ)とは、エンジンオイルの量を計る棒のことを指す。
オイルの付着した位置でそのレベルを測定するというのが基本。
なお、エンジンオイルは適切な量を維持しなければ、
意図しない場所にオイルが流れるなどトラブルを引き起こす可能性もある。
(出典|ディップスティック(でぃっぷすてぃっく)とは|中古車の情報ならグーネット中古車)
- 名無しの外国人@ざぱとす
近頃、セルフサービスのガソリンスタンドが徐々に普及してきてるらしいね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
昔、日本で行ったガソリンスタンドはどこでもこんな感じだった!
息子は興味津々だったので、私は写真を撮ったり録画したりしないでと言うのが大変だった。
でも、本当に驚きだったな!!サービスというのはどういうものかを皆に見せたかったよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
私は昔大阪に2年間住んでいて、同じような経験をしたよ。
ガソリンスタンドを出るとき、係員が道路に出て、近づいてくる車を止め、
合流しても安全だからと合流するよう合図してくれて、私が車を発進させたあとに、
バックミラーを見ると、私が見えなくなるまで係員がお辞儀をしていた。
とても信じられないような経験だったなあ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
アメリカのガソリンスタンドでもこのサービスを提供してほしい。(価格は上がっても良い)
- 名無しの外国人@ざぱとす
面白いことに、日本でセルフサービスが始まったときから今日まで、
セルフサービスとフルサービスの間にほとんど価格差がないんだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
私がガソリンスタンドに近づくと、
彼らが「オーライ・オーライ・オーライ」と言っている声がまだ聞こえてくる。🤣🤣
オーライ、オーライは外国人に通じる?
ガソリンスタンドに給油した時にスタッフから「オーライ! オーライ!オーライ!」と声をかけました。
他は車をバックした時も「オーライ!」の声をかけて駐車を手伝ってくれました。
特に外国人は日本語を上達するために、毎日気になる言葉をメモして周りの日本人に聞いたり、
辞書を調べたりします。「オーライ」は英語の「All Right」からの語源だそうです。
この「オーライ」は日本語化英語として使用されようになって、500語以上もあります。
聞いた英語が発音や意味が間違っても記憶されて、いつの間にか日本語へローカライズされました。
「オーライ」はデジタル大辞泉の解説によって、
同意・承知の意を表す、よろしい、よし、承知したと記載されています。
もしアメリカ人が車をバックしたら、駐車を手伝ってくれた人に「オーライ!オーライ!」と声を掛けられたら、
そのアメリカ人が明らかに「Why Japanesse People??」と疑問に思います。
(出典|「オーライ!オーライ!」声掛けの語源|車検のコバック)
- 名無しの外国人@ざぱとす
一番良かったのは、洗車をお願いしている間、店内で待つことができる点かな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
サービス水準はズバ抜けてる 👏
- 名無しの外国人@ざぱとす
アメリカでもかなり昔はそうだったよ。でも今は違う。
オレゴン州では、コロナ禍までは少なくともガソリンを給油してくれていたんだけど、
その後はすべてセルフサービスに戻ってしまったんだ。
1人の人間が給油ガンを操作するのではなくて、今では不特定多数の人が触れて扱うようになってる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
フルサービスとセルフサービスのガソリンスタンドがあるから、どっちかわからなくて
迷うことがあるよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
これは、米国のガソリンスタンドがガソリンやお菓子、高額な食料品を販売する店になって、
店員が 1 人だけになる前であれば、他の国でもよく行われていたことだと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
セルフの店舗よりも 1 リットルあたりの料金が若干高く、手続きに時間がかかる。
すぐに給油して出かけたい人には、ここは向いていないな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
ここまで、してくれるんだ。チップを残したら失礼かな?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>23
それはやめておいた方がいい。かえって混乱を招くぞ。
お釣りを渡し損ねたのではと彼らは焦り、上司に謝る羽目になるだろう。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大都市では広い土地を確保できなくて吊り下げタイプのガソリンスタンドもある。
でも地方に行けば通常の(給油機が地上に設置されてる)ガソリンスタンドが多いはず。
管理人から一言
忙しいガソリンスタンドだと、待たされることも多いので
料金の安いセルフ式のガソリンスタンドも今は増えてきましたよね。
でも、あのフルサービスを行ってもらうと
日本人も同様に、気持ちよく車に乗ってお出かけできると思います。
異変にも気づいてもらいやすいですし
窓を拭いてもらいたがために、フルサービスに行く人もいるのだとか。
アメリカではなくなりつつあるそうですが
日本でもそうなってしまうのかどうなのか気になるところです。
フルセルフでも全面3枚窓しか拭きません。ってところも多いよな
仕事なんだからこれくらい当たり前なんだけどな
アメリカみたいに嫌々やってるのが丸わかりの国と比べるとすごく真面目に感じるのかもな
特段高い買い物したわけでもないのに
見えなくなるまでお辞儀され続けるのは
少しやりすぎな気もする