2023年に日本では大麻事件が過去最多に、大麻使用全体の70%は10代20代
記事抜粋
- 日本で昨年、大麻関連の刑事事件で検挙された人は過去最高の6,482人で、
前年より1,140人増加し、そのうち10代と20代の若者が70%以上を占めていると警察が21日に発表した。 - 警察庁によると、大麻関連事件の被疑者数が、統計が取れるようになった1958年以降初めて、
覚醒剤関連事件の被疑者数を上回った。 - 「スマートフォンの普及により、大麻に関する誤った情報に触れる機会が増え、
大麻使用に対する心理的障壁が軽減される可能性がある」と当局者は述べた。 - 大麻の所持と栽培はすでに禁止されているものの、
その使用が禁止されていないことで若者の間で薬物乱用が促進されているとの懸念が高まる中、
日本の国会は2023年12月、大麻の使用を禁止する法案を可決した。 - 違法な「危険ドラッグ」関連事件の被疑者は前年より145人多い424人に上り、
大麻に含まれる成分に似た成分を含むグミのような商品の流通増加が影響している可能性がある。
日本では大麻栽培、所持、譲受、譲渡は違法です。
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この記事への海外の反応
日本では大麻栽培、所持、譲受、譲渡は違法です。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大麻を多少吸っても誰も傷つけないよ。害を及ぼすのは覚醒剤だ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
合法化すれば解決すると思うんだけど。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本の大麻に関する法律は少々時代遅れのように思えるけど、
私は日本に来ただけの観光客で投票権もないので、何を違法とするかは完全に日本次第。
でも、故郷に戻ったり大麻が合法の国に行ったりすると、何の問題もなく大麻を楽しんで使ってるよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大麻の法律を決める役人や大麻に反対する人々は実際に試してから物申してほしい。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本の時代遅れの大麻政策は、政府に多額の税収の損失をもたらしているよ。
カリフォルニア州であれば、四半期ごとに大麻から約2億7000万ドルの税収を得ている。
大麻は、アルコールよりもはるかに害が少ない。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本ではあちこちで飲み過ぎて駅の階段で寝そべっている人がいるのに、
なぜか大麻の方を心配しているね。
大麻は合法化され、政府が規制するべきだと思う。
税収を増やし、犯罪者の手から収益を奪うべきだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
アメリカでは大麻の使用は「より強力な薬物の使用につながる」という主張が根強かったが、
これは関連性がないことが証明されているよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
あらゆるレベルではるかに有害なアルコールに対する法律を見直す国が増えるにつれ、
この大麻合法化の傾向は強まるばかりだ。日本を含む世界中の犯罪の大部分はアルコールに関係していると思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
アルコールが原因で暴力が起こった件数はどれくらいなの? 大麻で起こった暴力事件と割合比べてみたら?
- 名無しの外国人@ざぱとす
たぶん日本人は、大麻を好むと思う。リラックスすることが難しい社会なので、相性が良いはず。
日本では大麻栽培、所持、譲受、譲渡は違法です。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大麻が脳、特に成長中の脳への大きなダメージを与えることが懸念されている。
過去10年間の米国の平均IQの低下を見れば影響していると言えるんじゃないかな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
個人差もあるけれど私は、大麻を吸うと極度の不安感を感じるんだ。
だから大麻には手を出さないことにしてる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本の法律を他の国の法律と比較すると、大麻を危険な薬物と呼ぶのはバカげているように思える。
- 名無しの外国人@ざぱとす
合法化し、管理統制して、徹底的に課税した方が良い。
雇用も生まれるはず。日本で大麻が自然に育つという事実は、これを新興産業にする可能性があるよね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
カナダ人としてこの記事を読んだら笑ちゃうよ。
カナダではアルコールのように合法で、本当に大したことではないかな。
でも、日本を訪れるたびに、夜遅くの電車の中で、酔っ払っている人を多く見かけるのでそれには驚かされる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本で大麻が違法なのは事実だけど、実際には有害ではなく、
特に慢性的な痛みや特定の神経疾患などに苦しむ人々にとって薬効がある。
私個人的には煙の悪臭が嫌いなんだけど、一般的なタバコにも当てはまるね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本は大麻を合法化する時が来ました。
日本では大麻栽培、所持、譲受、譲渡は違法です。
管理人から一言
ドミー
確かに、アメリカやカナダ、一部の国では合法化されています。
また、2023年に新たに合法化になった国もあります。
ヨーロッパの複数の国で罪の重さが減る様な流れもあります。
ですが、まだ合法されている国は5カ国しかなく
世界の大多数では違法薬物に指定されています。
気分が良くなるのかもしれませんが、娯楽での使用は
詐欺や、恐喝、金銭トラブルなど、犯罪の温床になる可能性を秘めているのは
まだまだ、否定できません。
今回は大麻合法化賛成の意見が多かったですが、
アメリカでは合法化された理由は、違法の時でもすでに大麻が蔓延しており、
政府主導で管理した方が犯罪集団の資金源を断つことができ、
税収が獲得できて、未成年者を守ることにつながるだろうという
流れがあったからと言われています。
日本では現在アメリカと似た様な状況ではあるとは言い切れません。
今のところ、日本では大麻ダメぜったい!ということですね。
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