日本の宮崎駿氏が『君たちはどう生きるか』で賞を受賞
記事抜粋
- 『君たちはどう生きるか』はディズニーの『エレメンタル』と『スパイダーマン:スパイダーバース』を破り、
2024年アカデミー賞の最優秀長編アニメ映画賞を受賞した。 - 彼は83歳で、昨年1月にも同じ映画でゴールデングローブ賞を受賞している。
- 宮崎氏のアニメは手描きのため、「少年とサギ」の制作には約10年かかった。
競合作品の多くはCGで生成された画像を使って制作されていた。
Oscars 2024: Japan's Hayao Miyazaki wins second Best Animated Film award https://t.co/gdPPKkEuyb
— BBC News (World) (@BBCWorld) March 11, 2024
- オスカー2024:日本の宮崎駿が2度目の最優秀アニメーション映画賞を受賞
THE BOY AND THE HERON has won the Academy Award for Best Animated Feature! Congratulations to Hayao Miyazaki and Studio Ghibli on their second-ever win! 🏆✨ pic.twitter.com/fWYMglECEj
— GKIDS Films (@GKIDSfilms) March 10, 2024
- 『君たちはどう生きるか』がアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しました!宮崎駿さんとスタジオジブリさん、二度目の優勝おめでとうございます! 🏆✨
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この記事への海外の反応
- ハヤオ、やったね!
- スタジオジブリと宮崎駿におめでとう
- 受賞は当然のことだ
- ハヤオの大ファンであるんだけど、今年のアニ絵映画はスパイダーバースも素晴らしかったから少し残念。
- 「千と千尋の神隠し」で受賞してから20年が経たった。この作品が彼の最後の作品になることが悲しい。
誰か慰めて。
Damn straight it did pic.twitter.com/cxOrDjjUpx
— Phantom Mode 🎭✨💫 (@Phantom_Mode_) March 11, 2024
- 順当な受賞です。
- 宮崎監督のが描く物語は心温まると同時に、考えさせられるものが多くあります。
- 「スパイダーバース」は確かに素晴らしかったが、アニメーターが強いられている労働環境を考えると、心から応援することはできなかった。それが今回受賞できなかった理由だと思う。そして、「君たちはどう生きるか」は言うまでもなく、彼が生きている間に我々が見ることができる最後の宮崎作品になるだろう。
- 映画は涙を誘うような温かいものだった。宮崎先生、鈴木先生、本当におめでとうございます。僕らはみんなサギだ
Congratulations on the amazing news☄️ pic.twitter.com/Bp5kpYwMcn
— かなめ (@UIg40GHOtwaaKYV) March 11, 2024
- 素晴らしいニュースです。ありがとうございます!
管理人から一言
ドミー
日本が誇るスタジオジブリと宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が
アカデミー賞を受賞とのことで、明るいニュースですね。
今回が最後になると言われていますので
残念な思いもありますが、まずはおめでとうございますと言いたいですね。
主題歌も米津玄師が数年かけて作ったものだそうで
久石譲さんの劇中音楽も素晴らしいものでした。
まだ上映している映画館はあるみたいなので、みていない方は是非どうぞ。
そして、特にスパイダーマンのアニメ作品にも言及する人が
多くみられていました。こちらも良作なのは間違いなさそうです。
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