日産は2028年までに次世代EVバッテリーを製造すると発表
記事抜粋
- 日産は、2029年初頭までに先進的な次世代バッテリーを搭載した
電気自動車を量産する予定であると、火曜日に未完成のパイロットプラントのメディアツアーで発表した。 - 日本の老舗自動車メーカーは、台頭しつつある全電気自動車分野で、
米国のテスラや中国のBYDといった新興のライバルに遅れをとっている。 - しかし日産は、他の企業と同様に、現在使用されているリチウムイオン電池よりも強力で、
安価で、安全で、充電が速いと期待される新しい種類の電池で、追いつき、さらには飛躍するチャンスがあると考えている。 - 従来の電池に使用されている腐食性の液体を固体金属に置き換えた全固体電池は、
EVの次のステップとして広く認識されており、大手自動車メーカーは量産可能なバージョンの開発を競っている。 - 日産の関係者は、技術の多くの側面や、投資額、世界的な生産計画についてほとんど詳細を明らかにしていないが
同社によると、金属リチウムなど、バッテリー用の重要な独自の材料を開発したという。
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この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
あれ?なんかトヨタと同じこと言ってない?
- 名無しの外国人@ざぱとす
素晴らしいことだが、中国ではすでに実用化までいってるぞ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
トヨタは全個体電池の量産を2030年としていて搭載は2027年からと言っているよね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
目標とするのはいいことだけど、多分延期の延期て10年くらいはかかるんじゃないか。
- 名無しの外国人@ざぱとす
早く実用化してくれ!
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本にとってメリットあるね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日産はなんで、独自の開発ができて、その他の企業よりも開発が進んでいるかというと
カルロス・ゴーン氏の存在があったからではないか?
彼がいた頃に、電気自動車のビジョンが策定されていたんだろう。
- 名無しの外国人@ざぱとす
気が進まないけど、国が権力を使って規格を制定すべき。
個々の企業が独自の規格でバラバラになっていく場合、国が主導する方がうまくいく。
今こそ、業界、そして国でなくても、固体電池の標準的な形状と機能を定めて、
「エネルギーステーション」で簡単に交換できるようにするときが来たんだと思うな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
人々がかつて信頼していたブランドを買い始められるように、名前をダットサンに戻したらどうだ?
- 名無しの外国人@ざぱとす
一方で、インフラや充電設備の整備が遅れていること、寒さで走行距離が短くなること、
修理やバッテリー交換のコストが高いことなどから、電気自動車の販売は減少している。
上記の問題が解決されるまでは、トヨタのハイブリッドモデルは純粋なEVよりも安全な選択肢のように思えるよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
坂本英之副社長はここ10~15年後から来た未来人かな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
交換可能なバッテリーは、長期的には成功しないだろうな。
テスラが現在始めているように、バッテリー パックを車両のフレームの一部として使用すると、
重量が大幅に軽減される。また、新しいバッテリー パックでは充電速度がはるかに速くなるよ。
15 分で 80% まで充電できれば、ほとんどの人にとっては十分じゃないかな。
交換可能なバッテリーは、さまざまな状態のバッテリーが手に入ることを意味するよね。
ある日は新品かもしれないけど、次の日には寿命が近づいていて、同じ走行距離を提供できなくなったり、
コネクタが摩耗して正しく装着されなくて、ランダムに電源が切れたりする可能性があると思った。
- 名無しの外国人@ざぱとす
EV が「再生可能」なエネルギー源 (太陽光、風力、地熱、原子力) のみで充電されない限り、それはすべて見せかけ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
EV車の修理交換費用が大幅に高くなったため、保険料が急騰していりよね。
比較的軽微な接触事故でも、車両が全損とみなされるほど高額になることがある
(修理費用が再販価格を超えます)。頑張って。
- 名無しの外国人@ざぱとす
内燃機関搭載の日産車から2024年式の日産EVに乗り換えたら保険料が下がるよ。
理由は、日産の新しいEVにはEVドライバーによる前方および後方衝突を防ぐ安全機能がかなり多く備わっているから。
私のEVは既に2、3回の低速衝突から私を救ってくれて、自力で停止してくれた。
この技術は機能していて、誰もがお金を節約できはずだと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日産が同等の車を出す頃には、私の駐車スペースには BYD が置いてあるだろうね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本のメーカーがEVへの移行を開始し、先進的なバッテリーを開発していることは、非常に良いニュース。
でも、電気輸送とクリーン電力への移行プロセス全体をより積極的に、迅速に進めなければならないね。
これは世界にとっても日本にとっても重要かつ緊急の課題じゃないかな。
- 名無しの外国人@ざぱとす
ガソリンスタンドに行く必要がなくなります。と記事にあるけど、
では、巨大なアパートに住んでいる人たちのEVはどこで充電するの?
店、スーパー、電気スタンドでしょうか? アパートや窓からケーブルを垂らすわけにはいかないよね。
充電時間と充電場所が解決されるまでは… 購入できないよ。30分も待ちたくない。
正直欲しいとは思うけど、家にガレージを持っていないドライバーに目を向ける必要があると思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日産が見出しに書かれているようなことを有言実行できるとしたら、本当に驚く。
- 名無しの外国人@ざぱとす
本当かよ、日産?2028年に間に合う?
- 名無しの外国人@ざぱとす
⬆️個人的には信じてないね。間に合わないと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
強制労働、環境への配慮ゼロ、WTO 規則に違反する補助金、
そして 24 時間体制の中国共産党のスパイ活動によって作られた車が欲しいなら、どうぞどうぞ。
私的には無しだね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
何が起こるかを語る、いつもの役に立たないアナウンス。
いつになったら有言実行してくれるんだ?
- 名無しの外国人@ざぱとす
2028 年までに、それは最終世代のテクノロジーになると思う。
会議から抜け出して、ぼーっとせずに、すぐに実行してほしい。
世界は、日本の無駄な会議が処理できる速度を超えて進歩しているよ。
管理人から一言
ドミー
現在のリチウムイオン電池は電解質が液体です。
その電解質は有機溶媒であり可燃性があるため漏れたりした場合のことも
しっかり考える必要があります。また、中心に置かれているセパレータという絶縁体
が高温、低温に弱く温度に配慮しなければなりません。
その配慮しないといけない部分がなくなったのが全個体電池と言われています。
安定性が高く、劣化しにくい、さまざまな材料・形を使用できると次世代バッテリーとしての期待があります。
まだまだ、難しい部分はありますが、日産はリーフやアリアなどで知見も溜まってきているでしょうし、
全個体電池の技術は世界で日本が一歩先に出ています。
それを活かして、中国の新興企業や、アメリカのテスラなんかに遅れをとることのない
EVを是非とも作ってほしいものです。
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いっつも日本はスパイ国に盗まれてばかり
今回の先端技術は守ってくれよ。国も対策を行うべき
安定した中古車市場が形成されない事には庶民はBEVに手を出せないよ
使い捨て感覚だとしたら最低でも15年、30万キロは安心して乗れないとね
正直、脱炭素に拘らなければ世界には原油なんてまだまだ大量に眠ってるからガソリン価格が長期的に高騰し続けることも無い
確かほとんどがトヨタの特許じゃ無かったっけ