「らんどせる」と呼ばれることが多い日本のバックパックは、高値で有名だ。
記事抜粋
- 日本の小学生のイメージといえばランドセルですが、
最近では男は黒、女は赤の様な決まりはなく、男女ともに様々な好きな色のランドセルを
背負って登校している姿をよく目にします。
しかしながら、昨今の人件費や材料費の高騰でランドセル価格も年々上昇している様です。
今では8万円のランドセルも珍しくないそうです。 - そんなランドセルについて
外国人がfacebook上で話題にしていましたのでご紹介します。
- 「らんどせる」と呼ばれることが多い日本のバックパックは、高値で有名だ。
これらのバックパックは、グレードAのバリスティックナイロンや
上質な素材を使用し、過酷な状況下でも長寿性と耐性を保証している。
精巧な職人技、細部へのこだわりや、しなやかなデザインは高コスパだと言えるだろう。
子供や孫が小学校に入学する時期に、親(あるいは祖父母)は、ランドセルを子供にお祝いとしてプレゼントしている。
価格は合成皮革バージョンで$80からオールレザーバージョンで$900以上まで幅広くある。
日本のランドセルは子供の小学校低学年(通常6年間)まで持続すると予想される。
長く使うものであると想定し、購入している様だ。
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この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
信じられない人はこの画像をみて!
2023年12月に取った写真だよ。
紫の花柄のものは132,000円もする。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>1
なんで信じられないと思うのかわからないよ。
日本には豊かな人がいるし、質の高いデザイナーズブランドはいつも人気だしね。
彼らは貯蓄文化であって、伝統的に父親は12月ごろに高額な年次ボーナスを受け取っているはず。
そのお金を大きな買い物のために計画を立て使う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>2
実は、長持ちするからそんなに高くはないよな。
私は、子供のランドセルは6年間使うことができると確信しているね。
ストラップや留め具を毎年か2年ごとに変える必要があるかもしれないけど。
そして伝統的に、祖父母が買い与えることが多い。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>1
日本のランドセルは津波が来た時に浮くらしいぜ
- 名無しの外国人@ざぱとす
小学校を卒業したら、バッグを他のものにリサイクルしてもらうことができる。
知人の娘は財布とネームタグを自分のランドセルから作ってもらっていた。
- 名無しの外国人@ざぱとす
大の大人が自分用にこれを買って使うのは変かな? 見た目も素晴らしいし、実用的にも見える。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>6
いくつかのメーカーでは大人バージョンをデザインして販売しているよ。素晴らしいと思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
金銭に余裕のない家族の子供たちがいる場合、たかがランドセルで分断を引き起こしてしまう。
学校に制服がある理由を考えて欲しい。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>8
ランドセルに関しては逆のことが言えると思う。
アメリカでは、毎年新しいバッグを買ってゴミを増やすのに
日本では6年間1つのバッグで通学するんだ。経済的じゃない?
それに、別の革製品にリサイクルだってするみたいだよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
ほとんどの人は理解していないけど、ランドセルのほとんどは、
水難事故から子供を守るために役立つもの。
- 名無しの外国人@ざぱとす
アディダスやナイキでさえランドセル作って、さらに高価なものにすると思う!
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>11
どこで売ってるの?
- 名無しの外国人@ざぱとす
いや、俺は小学校2年から高校3年まで同じリュックだった(笑)
- 名無しの外国人@ざぱとす
1999年に両親がこのリュックを買ってくれた。
大学の間ずっと使っていたよ。 ハイキング旅行での頼みの綱なんだけど
唯一の欠点は胸を横切るプラスチック製のクリップが折れてしまったこと。
私が今まで使った中で最高の品質の「物」だね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
バリスティックナイロン?防弾バックパック?Jansport を買えばいい。
俺は20 年以上使ってるよ。
ジャンスポーツとは?
JanSport(ジャンスポーツ)とは、米国シアトル発のアウトドアブランド。
1967年、「The Summer of LOVE」と呼ばれた時代の中で、ヒッピー三人組によって創立されました。
ちなみに三人の名前は、スキップ氏、マレー氏、そしてジャン氏。
バックパックで初めて調整可能なアルミフレームを開発した技術者のマレー氏は、
「成功したら君の名前を会社に付けるよ」とジャン氏にプロポーズ、
ブランドは成功して、後に二人は結婚しました。
現在はカリフォルニア州サンレアンドロに本拠に世界各国に展開し、
豊富なカラーバリエーションと手ごろな価格が人気です。
(出典|JANSPORTの歴史 | The COMP_US ららぽーと愛知東郷店 | Shop News | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト)
- 名無しの外国人@ざぱとす
革製だし、長持ちする様に作られていて、非常に高価だけど
子供が複数人いたら大変だね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本に住んでいた頃によく見かけたけど、ランドセルは革で作られているよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
高価だということは、バッグは耐久性があって、
本をたくさん入れても壊れないということ?そして何年も持つの?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>6
そうだよ。頑丈で、6年間は持つ様に設計されてる。
保証が6年つくのもある。
- 名無しの外国人@ざぱとす
いくらなんでも、お金の価値もわからない小学生には高すぎる。
- 名無しの外国人@ざぱとす
一部の学校では禁止されているところがあるらしい。
独自の布製/キャンバス製のトートバッグを持っている学校がいくつかあるそうだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
うーん。アメリカなら防弾仕様が必要だけど…
- 名無しの外国人@ざぱとす
娘用にフリーマーケットで3000円くらいで購入したよ
- 名無しの外国人@ざぱとす
バリスティックナイロン?日本でそんな強度は必要なの?
アメリカに来て勉強会でもするのかい?
バリスティックナイロンとは?
強度、防水性共に非常に強力な軍事用に開発された非常にタフな生地。
バリスティックナイロンはアメリカの化学会社デュポン社が開発したナイロンで、
通常のナイロンの5倍の強度があると言われている繊維。
1050D(デニール)の糸で作られている。
摩擦や引裂などに対する耐久性は非常に強く、耐熱性も優れているので防弾チョッキにも一部使用されている。
(参考|バリスティックナイロンとは?強度最強の裏に欠点が! | カワニシカバンの日記)
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>24
銃による事件はないだろうけど、自然災害が多い
管理人から一言
確かにランドセルは高いなと思ってしまいます。
私も小学生の頃、親からは6年間使うものだから大事に扱いなさいと
口酸っぱく言われていましたが
まだ、ありがたみとかよくわかっていなくて最後の方はボロボロでした。
本当は安いナイロン製などのランリュックでもいい様な気もしますが
皆と同じということが小学生にはことさら重要だったりするんで
親の皆さんはお財布との相談で悩みそうです。
でも案外、今の子は多様性を受け入れられる子が多いのかもしれません。
ランドセルいらないよねぇ
今はドリル位しか持ち帰らないからリュックで十分なんだよー。
昭和規格のお道具箱とか⋯邪魔なだけなのにいつまで残すんだろうねぇ。
格差問題あるから赤黒だけでいいよ
ランドセル背負ったマッチョな外人を想像した
60年前は安かった
俺は、5年生から中学生の肩掛け鞄に替えたぞ
長年何万もするランドセルを買わされる本当の理由を知るべき
色の種類がありすぎて、入学前の幼稚園児に、決めさせるのが大変だった
決めた後にこの色が気いらなくなったみたいなこともありがち
追加でカバーも買わないといけないは
なぜかわからないけど
お下がりでぺしゃんこのランドセル使ってる奴羨ましかった
パリッパリのランドセルが嫌だった
喧嘩で盾の代わりに使ったり冬場はランドセルをソリの代わりにして使って遊んだりしてたから6年持たなかったな…
俺らが小学生の時はランドセルの留め具が
自動ロックのを持ってる奴はなんかかっこいいって事になってた。