中国軍機が初めて日本の領空を侵犯
記事抜粋
- 中国軍の偵察機が月曜日、日本南西部の沖合で日本の領空を侵犯した。
日本の防衛省は、中国軍による日本領空への侵入は初めてとしている。 - 防衛省によると、中国の偵察機が月曜日の午前11時半ごろ、
長崎県付近の日本領土に一時侵入した。
これを受けて自衛隊は戦闘機を配備し、中国機に警告を発した。
中国機が日本周辺の国際空域に現れることはよくあるが、
今回の事件は軍用機が日本の領空に侵入したことが確認された初めてのケースだ。 - 過去20年間、日本は外国航空機による侵略にますます直面するようになった。
昨年、日本の自衛隊は外国航空機を迎撃するために戦闘機を669回緊急発進させたが、
これは20年前の3倍以上である。
In a First, a Chinese Military Plane Breaches Japan’s Territorial Airspace. This is the latest in a series of events amplifying tensions between the two. Last week, a newscaster on Japan’s public broadcaster deviated from the script, asserting that the Senkaku Islands are Chinese territory.
byu/moses_the_blue inLessCredibleDefence
- 中国軍機が初めて日本の領空侵犯をした。これは両国間の緊張を増大させる一連の出来事の最新のものだ。
先週、日本の国営放送のニュースキャスターが台本から外れ、尖閣諸島は中国の領土であると主張した事件もあった。
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この記事への海外の反応
- 名無しの外国人@ざぱとす
中国機が領空侵犯した後には日本に強制着陸させられ、
西側諸国の航空機と同様にしばらく拘束されれば、侵略は止まるだろうな。
中国機が日本への着陸を拒否し、仮に撃墜された場合でも、侵略を止めるだろうね。
これは私の意見だけど…
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>1
もし日本軍が中国共産党の軍用機を撃墜しようとしたら、日本軍機が撃墜される可能性がある。
現状、軍事力的に見れば、中国の方が高いのは確かだから
撃墜するのも、した後も非常に困難を極めると思う。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>1
7月初旬、日本の駆逐艦が中国のUNCLOSで認められた12 海里の領域に予告なく侵入。
発砲される可能性もあったけど、そうはならなかったよ。
パソコンの前に座って、何千マイルも離れた場所での
武器の使用を煽るのは映画を楽しむみたいに簡単だね…。
UNCLOSとは?
「海の憲法」と称される1982年の国連海洋法条約(以下、UNCLOS)は、
各国が海洋の利用について、立法・司法・執行の権限を行使する際に協調した処理するための
客観的な枠組み設けるものである。その条約規定は、各国の法制や国内措置に編入されることを前提としている。
中国は、UNCLOS の締約国でありながら、UNCLOS の条文に抵触する国内法を制定し、
自国の海洋権益の確保のために他の締約国とは異なるUNCLOS の解釈を採用する。
本来、締約国であれば、国内法を条約、すなわちUNCLOS に適合的に解釈する必要があるが、
それを行わない。逆にUNCLOS に違反する自らの国内法規定を根拠に、周辺国に圧力をかけ続けている。
(コラム 国連海洋法条約を侵食する中国 – 南シナ海・東シナ海|尖閣諸島研究・解説サイト|内閣官房)
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>3
中国は挑発目的で領空や領海に近づくが、
日本の軍用機は不用意に中国の領空に侵入したり、その近くに近づいたりすることはない。
- 名無しの外国人@ざぱとす
中国は、学校のいじめっ子のように、手に負えなくなる前に出鼻を挫く必要がある。
多く場面で「外交的抗議」を振りかざす時期はとうに過ぎ去っている。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>5
アメリカ軍は50年以上にわたって中国上空を飛行している。
それでも、中国はいじめっ子だということになるの?
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>6
実際、米軍は何年も中国上空を飛行していないよ。
米軍は中国以外の誰もが国際水域であると認めている
国際水域を飛行しているね。同じことではないだろw
- 名無しの外国人@ざぱとす
中国が戦争を始めたがっているのは明らかだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>8
アメリカは習近平に「長年保持されてきた国際法と基準に従って行動すれば、最恵国待遇を与える」と言った。
彼は国内でも国際的にも、単純な虚栄心と植民地主義への欲望のために、様々な分野で失敗した。
権威主義者は常に、自分たちへ批判が向くのを避けるために戦争を始めたがるようだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
なぜ共産主義中国は日本の領空を侵犯したのか?それはやろうと思えばできるからだ。
習近平は台湾と「南シナ海」全体を欲している。毛沢東は銃を突きつけてチベットを盗み、
今や習近平はチベットとともにインド東部国境のより多くの土地を中国に要求しようとしている。
それに、習近平はすでに日本西海岸沖の島々は中国が所有していると「主張」している。
貪欲の名の下に中国による終わりのない窃盗が行われようとしているよ。
毛沢東と習近平の偽りの笑顔は彼らの真意を隠しきれていない。
中国国民は天安門広場で抗議して民主改革を行おうとしたが、中国の紅衛兵によって何百人も銃殺された。
中国は自国民が政府の方針を変えることができるまで決して止まらない。
私はそれが実現することを心から願っているが、実現するかどうかは甚だ疑問だ。
その間、私たちは中国製品を買わないことで自分の役割を果たすことができる。
世界が、中国の終わりのないいじめと強欲にうんざりしている。中国をボイコットしよう。
天安門事件とは?
天安門事件は、1989年6月4日、北京の天安門広場に集まり民主化を求める学生や市民を、
中国の軍隊である人民解放軍が武力で鎮圧したものです。
保守派の批判を受けて失脚した改革派の胡耀邦・元総書記が亡くなったことをきっかけに、
北京にある天安門広場で学生らが連日追悼集会を開き、元総書記の名誉回復などを求めましたが、
次第に要求は民主化への移行を求めるものに変わっていきました。
さらに、中国共産党の機関紙「人民日報」が学生らの運動を「動乱」と見なす社説を掲載したことから
学生たちの間に強い反発が広がり、社説の取り消しなどを求めて一部は
ハンガーストライキなどの行動に出るようになったほか、100万人規模のデモも行われました。
事態を重く見た中国共産党は北京市に戒厳令を敷き、
デモの収束のため、6月3日の夜から4日にかけて天安門広場やその周辺に軍隊を動員し、
無差別に発砲して武力で強制的に鎮圧しました。
この際に多くの学生らが犠牲になり、中国政府は死者の数を319人と発表しましたが、
実際の人数はもっと多いとも指摘されていて、事件の真相は今も明らかになっていません。
(天安門事件 | ねほりはほり聞いて!政治のことば | NHK政治マガジン)
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>10
私は中国がチベットから撤退し、台湾という主権国家を解放すべきであることには大賛成なんだけど、
中国の帝国主義的活動は、アメリカを含む西側諸国が何百年もやってきたことを単に真似しているだけだと思う。
それがいじめっ子のすることなんだよ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
防御措置を取らずにこのような侵入を許すのであれば、防空システムを設置する意味が私には全く理解できない。
戦闘機を緊急発進させ、飛行機を日本領土に強制着陸させるべきだと思うよ。
これらは偵察機であり、スパイ活動だろう。中国機を強制着陸させ、拒否した場合は撃墜すべきだった。
極端に聞こえるかもしれないけど、それくらいの重大な問題行為。
もちろん、犯行機に対しては致命的な行動を取る前に十分な警告を出すべきだけど、
(私の知る限り)攻撃を受けた国が警告射撃によって侵入者を撃墜することを禁止している法律なんかない。
今回の問題だけど、偵察機で他国の領土を侵害することは、
少なくとも強制的に着陸させられうるほど深刻な行為だと思う。
中国は挑発行為で何が起こっているかを十分に観察していて、
日本やその他の国にはそれを止める度胸がないから、妨害されることなくスパイ活動を続けるだろうね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>12
日本のテレビで侵入地図を見たんだけど、
パイロットは境界線に近づいて挑発するつもりだったが、
ちょっとした航行ミスを犯してしまったというのが私の第一印象かな。
日本は外交ルートを通じて抗議してるね。これで問題が解決するとは思えない。
そして、日本は断じてこれを容認された標準にしてはいけない。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>13
このタイミングから、これは米国と日本の両政府に対する挑発
または侮辱を意図したものであったことが強くうかがえる。
ホワイトハウスの国家安全保障担当大統領補佐官であるジェイク・サリバン氏は、
この挑発行為についてすぐに納得のいく説明が得られなければ、
中国への訪問を中止すべきだ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
これは先月の事件に対する報復である可能性が高いね。
日本の軍艦が中国の領海に侵入したし。
だから、大したことはない事案だね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
>>15
この点における日本と中国の違いは、規模と繰り返しの回数だよ。
この2か国のうち、これほど頻繁にこれを行っているのは中国だけだし、
これは明らかに中国共産党が政策/戦略レベルで磨き上げた最高の習慣だね。
日本が前回誤って中国の領海侵犯をしてしまった際に、中国より抗議を受けて
日本の防衛省は「涼月」の艦長への聞き取り調査を行うと発表している。
これが、ルールに基づいて運営されている国家であり
なんの説明責任も果たしていない中国とは雲泥の差だよ…笑
説明責任という中国語はあるのかな?
- 名無しの外国人@ざぱとす
撃ち落とすしかない。中国共産党だけが理解できる言語はこれ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
あの敵対的な中国人がまた日本とフィリピンに挑発してる。
愚かな中国人は何かが起こるのを待ちわびているのか?
- 名無しの外国人@ざぱとす
ありがとう、中国!
自民党が日本国民に防衛費の予算の増額を売り込むのを手伝ってくれてありがとう。
マジ助かる。ありがとう!
- 名無しの外国人@ざぱとす
おそらく中国国民に対しては、中国はこれで自らを被害者面をして、
航空自衛隊が中国領空で中国軍を脅迫していると伝えるだけだろうね。
報道の自由がなく、メディアに対する完全な検閲が行われている場合、
嘘やプロパガンダは非常に簡単だね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
中国はあまりにも多くの異なるバージョンの地図を発行していて、
自国の軍隊でさえそれを正確に把握できていないことが原因だろ。
- 名無しの外国人@ざぱとす
これは中国が間接的に米国を侮辱しているんじゃなかろうか?
中国が米国の領空を故意に侵犯するために何千マイルも飛行するはずがないし、
米国の軍事力を考えればなおさらだよね。
でも、米国の同盟国(たまたま比較的近い)に対して挑発行為を行うことで、
中国は、大人をどこまで追い詰められるか試したい子供たちのように、
「ピンポンダッシュ」ゲームを始めようとしているのかもしれない。
- 名無しの外国人@ざぱとす
民間の飛行機と軍用機では領空侵犯の意味合いが違ってくるのにも関わらず
警告のみの対応は一見冷静にも思えるけど、日本の防空ラインを偵察されてしまっている
- 名無しの外国人@ざぱとす
そこに「侵入して申し訳ありません」という態度があったのか、
パイロットは自分たちが合法な領域にいると思っていたのか、
はたまた、挑発するつもりだったのか不思議だね。
- 名無しの外国人@ざぱとす
日本が米国に依存している考え方に問題がある。
日本は尖閣諸島や将来の侵略に対して何もするつもりはない。
ただ受動的に米国が動くのを待っているだけだと思う。
もし、米国が黙っているなら、日本はどうするのだろうか?
管理人から一言
流石に領空侵犯させておいて、抗議のみなのは
どうなんでしょうか。海と空ではまた違う意味を持ちます。
日本の対応は冷静で大人な印象なのは確かですが
民間機ならまだしも、軍用機がとなると
先制攻撃された可能性もあるわけですよね。一線を超えた挑発行為です。
10年ほど前にトルコ空軍が防衛のため領空侵犯機を撃墜したことがありましたが
それも、世界的にはとくにお咎めなしの行為とされているかと思います。
撃墜せよとまでは言いませんが、これまでもひどい回数の挑発で反省の色も見えないし
遺憾の意ではなくて、外交制裁のカードを発動しても良いんじゃないでしょうか。
日本のレーダー性能とスクランブル発進からの現場到達までのかかる時間のデータ取得のためだな。領空付近をぐるぐる回っているし、間違えたなんてことはないはず。絶対意図してやっただろうな
中国が嫌いなのは世界の共通認識だけど
なんとかして自分たちの手を汚さずに中国を潰したいと思っている外人どもが
日本に核武装しろだ撃墜しろだなんだ言って争いを誘導しようとしている。
煽り行為をする中国は論外だが
外人に唆されて暴力に訴えるのは間違いだ。
中国には頑張ってもらいたい
野党は論外、再軍備しない似非ウヨ自民党は要らない。